子育てで避けられないいじめ問題!学校の調査で何が分かる?

泣く女の子

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小学校ではいじめ調査が定期的にありますよね。

実は私は、子供が小学校に入るまで、いじめの知識についてはニュースで見る程度で、実態はほとんど知りませんでした。

でも、子供が5年生になった頃から、学校からの『いじめに関するお便り』が急に増えました。

そこで「いじめ調査を通して」学校が分かること・分からないことについて考えてみたいと思います。

1. 学校でのいじめ調査アンケート

チェック

息子が通う公立小学校では、年に数回いじめ調査と称してアンケートが行われます。

スクールカウンセラーもいて、常に対応しているのですが、いじめは無くならないのが現状のようです。

その理由として、アンケートは教室でみんな一斉に書かせるものが多く、息子いわく、「そんなアンケートに熱心に書き込んでいたら、チクッたって疑われるでしょ」、「後でいじめられるから、正直に書く奴なんていない」とのことでした。

また保護者用のアンケートも、先生が教室で開封していて、偶然中身が見えてしまう事もあるようです。

いじめ聞き取り調査アンケート(保護者用)

  • 物がなくなる?
  • 体調が悪いことが多い?
  • 体の傷が絶えない?
  • お金を欲しがる?

いじめ聞き取り査アンケート(児童用)

  • いじめを受けている?
  • いじめを見たことがある?
  • 物がよく無くなる?

2. 調査の結果

学校の先生

アンケートの内容がこのような感じなので、いじめ調査は常に異常なしと言った報告です。

「今回の調査により、本校ではいじめがないことが確認されました」というお便りを校長先生より頂いて、終了です。

しかし、実情はものが無くなったり、ひどい仲間外しがあったり…と、少しでも劣っていたり、リーダー格の気に障ったりすると、いじめられるようです。

やはり、いじめは無くならないのが現実なんです。

3. 子どものいじめ調査

あひるのいじめ現場

子どもが低学年だった時に、息子が通う小学校ではこんな事がありました。

YちゃんがMちゃんに「一緒に遊ぼう!」と言ったところ、Mちゃんが「絶対に遊ばない!」と言い張るため、担任の先生が話を聞いたところ、「Yちゃんとは遊ばないで…」とママに強く言われていたようなのです。

まだ小学1年生と幼かったため、皆の前での聞き取りで耳にしていた子供が多く、父母にも筒抜けでちょっとした問題になりました。

実はMちゃんのママは、自分がボスママの仲間から外されるのを怖がって、ボスママが気に入らない Yちゃんとは遊ばないよう、子供にお願いしていたようなのです。

さらにその時、名前があがったボスママはなんとクラス委員でした。

先生もクラスの問題を、保護者代表としてボスママに相談していただけに、ショックを隠せないようでした。

4. ママ友のいじめ調査

スマホ依存

このように、子ども同士のいじめの背景には、ママ友のコミュニティが深く関係していることも多くあります。

一見すると、理想的とも思える親同士のつながりが、子どものいじめにも深く関わっているのです。

特に一度は仲良くお付き合いしていたママ友関係は、一回こじれると修復が不可能なことが多く、親密だった時に話した私的な話が、LINE 等の無料通話アプリを通して、面白おかしく学校中をかけめぐるという事もあるようです。

こうして、価値観の違いや嫉妬心から始まり、ランチ会や LINE の仲間外れ、目の届かない所での、陰湿ないじめに発展するのは珍しいことではないようです。

実際、LINE での噂話や悪口に、内心嫌気がさしていた友人は、それとなく距離を置こうとしたところ、ママ集団の反感を買い、親子共に嫌がらせを受けているそうです。

そのため、結局コミュニティから抜けられなくなり、毎日のストレスで子供に手を上げるまでになっているそうです。

ここまでくると最悪ですが、このような事態にならない為にも、ママ友とは節度を持ってお付き合いをしていきましょう。

5. 子育てで避けられないいじめ問題!学校の調査で何が分かる?まとめ

SOS
  1. 学校でのいじめ調査は形式的なものが多く、現状が把握しきれないのが現実です。家での子供の様子を観察して気になるところがあったら、早めに専門の機関に相談しましょう。
  2. 調査結果をあてにし過ぎず、子どもと対話する時間を作って、自身でも対応できるようにしておきましょう。
  3. 親と子供のコミュニティは分けて考えましょう。ママのカーストを子供に当てはめるのは子育てのルール違反です。
  4. マンションなど狭いコミュニティでのママ友いじめが社会問題化されています。子供にもしものことがあったら、迷わず法的機関に相談することも考えておきましょう。

 

子どものいじめだけでなく、ママ友同士のいじめも深刻化しているとの調査結果があります。

子育て中は何かと心配事も多いですが、ママ友の話に簡単に同調するのは危険です。

ママは子供としっかり向き合えるように時間を作って、たっぷりと愛情を注いてあげましょう。

そうすれば子供も、いじめや困難にも乗り越えられる自信と勇気がつきますよ!

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