サラリーマン世帯の子育てママでもできる減税ってどんなものがあるの?

お金の疑問

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増税は嫌でも理解していなくても、気が付かないうちに税金を納めていますよね。

では、減税ってどうすればいいのでしょう?税金を納めるのは国民の義務だけど…

そこで、3人の子どもを育てながら何とか税金を減らしたい私が注目している減税方法をご紹介します。

1. 年末調整・確定申告

確定申告

簡単に言うと、1年間に支払った所得税の過不足を調整し、少なく納めてしまっている税金は支払わなければいけませんが、多く支払っていれば戻ってくる制度です。

これは、パートも社員も関係なく給与が発生する全ての人に当てはまることです。

控除があり、給与より当てはまる控除が差し引かれ税額が確定するので、面倒でも当てはまる控除をもれなく申告することで減税に繋がります。

控除には、給与所得控除・配偶者控除・扶養控除・配偶者特別控除・障害者控除・寡婦(寡夫)控除・勤労学生控除・生命保険料控除・地震保険料控除・社会保険料控除・小規模企業共済等掛金控除・住宅ローン控除などがあります。

確定申告でなければ控除できない雑損控除・医療費控除・寄付金控除もあります。

子育てママは、ママがパートなどで収入を得た額や、子どもが生まれた時や、子どもの年齢や、70歳以上の親と同居や、住宅の購入など生活に密接した控除があります。

2. 医療費控除・特定支出控除

医療費

医療費控除とは、世帯の医療費が一定の金額を超えた場合に使える控除です。

入院や手術などしないとなかなか自己負担額が超えることはないので使えませんが、もしもの時の為に覚えておきたい減税です。

特定支出控除とは、通勤費用や職務で必要な書籍・資格取得費・作業着やスーツなどの衣服費などの6項目を自腹で支払い、給与所得の2分の1を超えた金額が控除になります。

私も使いたいのですが、どう考えても控除対象にはほど遠く、我が家では使えない減税制度です。

3. セルフメディケーション税制

市販薬

平成29年1月1日~平成33年12月31日までの期間限定の減税制度です。

今までの医療費控除は、一世帯が年間に10万円以上の医療費を支払った場合に控除を受けることが出来ましたが、健康に自分自身で気を付けて病気の予防を行う人が、対象となる市販薬を一世帯が年間に12000円以上購入した場合に超えた金額が総所得から控除されます。

金額も小さく、対象の医薬品(スイッチOTC医薬品)も風邪薬、鼻炎薬、頭痛薬、湿布、軟膏、胃腸薬、水虫薬、目薬、かゆみ止め…等、常備薬としても必須な物が数多くあるため利用しやすいと思います。

面倒に感じるのは、いかに子育てママの家族の申請者が健康の維持・増進をしたかの証明です。

保険者(健康保険組合、市町村国保等)や会社が行う特定健康診断や定期健診、がん検診、人間ドック、インフルエンザ予防接種、定期予防接種などのどれか1つだけ受けていればよいので思ったより面倒ではないですね。

ただ、全額自己負担の任意で受けたものは対象外ですので気を付けて下さい。

領収書や健診結果や保険者の証明が、セルフメディケーション税制を受ける証明になるので手間もかかりません。

申告は2月中旬~3月中旬頃の確定申告時に行います。

家族が医療にかかる前に病気の予防をして、軽症の時は市販薬で様子を見たりすることは、個人の健康への意識もあがり医療費の抑制にもなります。

医療費の抑制は、医療保険料高騰の抑制にもなるので、家計にも人にも優しい減税の制度だと思います。

4. なんだかんだ言っても一番効果的なのは!

お金と電卓

一番効果があるのは、所得で大きく変わる所得税と住民税を気にすることだと思います。

忙しい毎日の中で家計をやりくりするのも大変ですが、私のようにがむしゃらに働くだけでは、所得税や住民税の区分がオーバーして税率が上がってしまい、子どもや自分を犠牲にしているのに何のために働いているのか?分からなくなります。

「これだけ税金が上がるなら、休んで子どもと一緒にいてあげれば良かった」

毎日や毎月の家計のやりくりも大切ですが、1年・5年・10年と長いスパンでライフプランを夫婦や家族で考えていたら、減税できたのにと後悔しています。

5. サラリーマン世帯の子育てママでもできる減税ってどんなものがあるの?まとめ

  • 面倒でも当てはまる控除をもれなく年末調整や確定申告で申告することで減税できます。
  • セルフメディケーション税制は、家族の健康を守りながら減税できます。
  • 長いスパンでライフプランを夫婦や家族で考えることは減税につながります。

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