子育てママが派遣社員として働くメリットとデメリットは?

スーツの女性

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私は現在、1歳半の娘を子育て中の専業主婦です。

仕事は出産前に退職をしましたが、派遣社員として大手企業の事務職で働いていました。

できれば正社員として働いて、産休、育休を取得して職場復帰をするのが理想でしたが、結婚や妊娠、出産のタイミングもあり仕方がなかったと思っています。

今後、そのうち職場復帰することも考えていますが、働き方にはまだ少し悩んでいます。

派遣社員か?パートアルバイトか?正社員か…。

おそらく同じような悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。

そこで、派遣社員として働いていた私が、子育て中に派遣社員として働くことのメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。

メリット

1. 大企業に入れる可能性がある

高層ビル

私は元々、大学卒業後にサービス業で働いていたので事務職とは無縁でした。

ですが、中途採用でも大手企業に就職できたのは、やはり派遣会社の力が大きかったと思います。

面接も派遣会社のスタッフ同行、未経験の職種ですが資格を取得していたことから、そのスタッフが私を猛プッシュしてくれたことも後々知りました。

また、派遣社員とはいうものの、大手企業で働いていると、社内の設備面や待遇などがしっかりしているので、日々不安を感じずに仕事をすることができました。

2. 多少の融通がきく

派遣会社を介していると、多少融通がきく可能性があります。

同じ派遣会社の元同僚のママさんは、2歳と5歳の子育て中でした。

二人をそれぞれ別の保育園へ送ってからの出勤になるので、出社時間を30分遅らせてもらっていました。

その分、退社時間も30分ずれる訳ですが、朝の30分は大きいですよね。

派遣社員は時短というシステムはありませんが、派遣会社を介してだからこそ、要望も通った形となりました。

3. パートタイムで働くよりは収入が多い

給与明細

パートやアルバイトで働く方が時間に融通はききますし、自分の都合も言いやすいところはあると思います。

ただ、少しでも収入を重視するのであれば断然派遣社員です。

仕事内容にもよりますが、パート、アルバイトは1000円以下のところが多いです。

またサービス業であれば、休みの希望は出しやすいかも知れませんが、繁忙期・閑散期には多少の無理が必要になることもあります。

一方、派遣社員は1000円以上がほとんどで、1カ月働けばそこそこの収入になります。

子どもを保育園などに預けて働くのであれば、やはり収入面は少しでも多い方が…と考えてしまいますね。

また同じ企業でも、複数の派遣会社と契約している場合、その会社によって給与が異なる場合があります。

私も以前の職場で、ベテランの先輩が違う派遣会社だったので、給与が私の方が上で何となく気まずい思いをしたことがあります。

これは、派遣会社を決める際にも気をつけたい点ですね。

デメリット

4. 昇給、賞与がない

悩む女性

派遣社員には当然ですが昇給や賞与がありません。

それを承知で入社しても、そういう時期になると「同じ仕事をしているのに」とどうしても感じてしまう自分がいました。

また、長年働いているとどうしても仕事に慣れすぎてしまい、マンネリ化してしまうところがあります。

子育てしながらもキャリアアップを望むのであれば、不向きな働き方かもしれません。

5. 休みにくさは正社員と変わらない

派遣社員だとしても、自分の責任はあるので、長期休みにくいのは正社員とそう変わらないと思います。

子どもが小さいうちはよく熱も出しますし、流行り病にかかることもしょっちゅうです。

元同僚も、保育園からの電話に呼び出され、早退や休むことがありました。

その分の仕事が溜まって、結局後日残業になるか、他のスタッフに振り分けられるかで、ひたすら申し訳なさそうにしていたのが印象的でした。

お互い様とは言いつつも、なかなか割り切れない環境は派遣社員といえども変わらないのかも知れません。

6. 休みが少ない

カレンダー

私が勤めていた企業には、社員に夏季休暇年末年始の休暇が与えられていました。

ですが、派遣社員にはありません。

夏季休暇や年末年始の定められた休暇にも、有給休暇を充てなければなりません。

子どもがまだ小さいうちは、しょっちゅう風邪をひきますし、たいてい長引きます。

有給休暇はなかなか計画的に消化していけるものではありません。

不条理な思いをすることも多いでしょう。

7. 子育てママが派遣社員として働くメリットとデメリットは?まとめ

  1. 派遣会社に大手企業からの求人がある。
  2. 派遣会社を介して待遇がよくなることもある。
  3. 選ぶ派遣会社によっては高時給になる。
  4. 昇給や賞与がなく、モチベーションアップにつながらない、マンネリ化しやすい。
  5. 休んだ分の自分の仕事は、結局他の社員が請け負うことになる。
  6. 夏季休暇など社員に与えられる休暇は、有給休暇を使わなければならない。

 

どんな働き方でも、子育てをしながら働くのは大変ですよね。

それぞれに別の大変さがありますが、自分が何に価値を見出すか?なのかも知れません。

まだ悩んでいるあなたも、家族と相談しながら、自分と子どもにとってベストな選択ができるといいですね。

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