子育ての泣ける話!『喜怒哀楽』

赤ちゃん

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子育てしていると、何かしらの事件が起きませんか?
今回は、我が家の3人の子どもたちの泣けたエピソードを喜怒哀楽でお伝えします。

登場人物紹介
A君   19歳  超天然キャラ
Bちゃん 11歳  怖がり
Cちゃん  9歳  しっかり者

1. 『喜』

プレゼント

A君が小学1年生のころでした。

この時はまだ母子家庭で、正社員で仕事をしながらA君と2人暮らしでした。

そんなある日、帰宅するとキラキラした笑顔で「ママ!これ、あげる!」見てみると、A君の手には小さな箱がありました。

「ありがとう!何かな?」開けてみると、そこには自分のおもちゃと紐で作ったペンダントがありました。

トップは大事にしていたプラスチックのブロックの一部でした。

「ママ!今日、お誕生日でしょ!」
「こんなものしか作れなかったけど、僕がお祝いしてあげる!」
「ママ、黄色好きでしょ!」

これが、忘れもしないA君からの初めてのプレゼントです。

他人からすれば、ただのガラクタかも知れないけど、私の事を思いながら一生懸命作っていたのが目に浮かびました。

今でも、私の宝物です。

2. 『怒』

絵を描く子供

A君のことで学校から電話がありました。

「スイミー」のお話を、絵の具を使って絵を描く授業中、指摘に対して暴言と反抗的な態度だったとのことでした。

A君に聞くと、印象に残った黒いスイミーを1匹だけ画用紙に大きく書いたそうです。

A君は絵が好きで得意な分野です。

「スイミー」の絵を描けって言われたからスイミーを書いたのに、怒られた理由がわからない!とのことでした。

授業の趣旨は「スイミー」だけど、お話の情景の絵だったので指摘したようですが、A君にはそれが伝わっていませんでした。

その旨を先生に伝え、暴言に対しては謝罪しました。

しかし、先生は「同じように説明を聞いているほかの子どもたちは情景の絵を描いています。私の説明に落ち度はありません!」

A君にとってのスイミーは一匹だけ黒くみんなと違うけど、一番勇気があって、強いスイミーを描いたことも伝えたのですが、認めてもらえず…。

「そんな風にかばうから…」
「あなたの育て方が悪い」
「はい、すみませんでした。で終わる話でしょ!よそはそうですよ。」
「そういう反抗的な子は、親の愛情不足です。」

私自身も、先生のおっしゃりたいことが分からなくなり、何故そこまで言われる必要があるのか!と、思いながら「御迷惑をおかけしました」と電話を切りました。

痛いところを突かれているのは確かで、母子家庭だし、育児にも自信もなく、一人で立派に息子を育てられるかも不安な時でした。

電話を切った後、今まで抑えていた怒りがあふれ、悔しく、情けなく、声をあげて泣きました。

A君はそんな私を見て、「ママがわかってくれたから、もういいや!」と一人クールでした。

3. 『哀』

泣く女の子

「私よりBちゃんの方が大事なんでしょ!」

これはCちゃんがある時、泣きながら私に訴えた言葉です。

しっかり者で聞き分けのいいCちゃんが、イタズラばかりするようになりました。

そんな時に、怒ってしまいました。

私は、Cちゃんは大丈夫!

CちゃんはBちゃんの大変さを分かってくれていると勝手に思い込んでいたのです。

1年生のCちゃんは、長い髪も一人で結えるし、学校の用意も宿題も自発的にできるし、プリントもちゃんと出すし、聞かなくても1日の出来事を話してくれるし、洗濯も掃除も要領よく手伝ってくれる。

お友達とも仲良く遊び門限も守るし、安心しきっていました。

「Cも、Bちゃんみたいにママを困らせたら、ママはCを見てくれると思って…Bちゃんにママを取られたくない!」

「Cちゃんごめんね、ママがいけなかった。」
「Cちゃんに、ママは甘えていました。」
「ママはCちゃん大事だよ!大好きだよ!」

こんな哀しい気持ちには2度とさせないようにしよう!

4. 『楽』

クローバー

喜怒哀楽の『楽』は楽しいという意味ですが、ここではあえて『楽になる』として書きます。

A君の子育てと仕事の両立に行き詰って、悩んでいた頃のお話です。

私は、やりがいもあり楽しい仕事で、責任のあるポジションにつかせてもらっていました。

その頃、Aくんの問題行動が多くなってしまいました。

A君を優先にすると、仕事に迷惑をかける。

仕事を優先にすると、取り返しがつかないことになるかも知れない。

そんな時、職場の先輩が言った言葉です。

「母親の代わりはないよ!」
「人手不足で抜けられたらきついし、後任もいないけど、仕事は手分けもできるし、そのうち後任も見つかる」
「だけど、母親の役目はあなたしかできない。それでも迷っていられるの?」

この先輩の一言で、とても心が楽になりました。

子どもの為に、仕事辞めてもいいんだ!

5. 子育ての泣ける話!『喜怒哀楽』まとめ

子育ては、常に『喜怒哀楽』ですね。

苦しい時にも、泣いた数だけ喜びや楽しみが待っています。

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