子供の習い事はいつまで続ける?子育てママに考えてほしい3つのこと

ピアノを弾く赤ちゃん

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子供の習い事をいつまでやらせるかは、子育てママの悩みのひとつでもありますよね?

昨日は、年少の息子の通う幼稚園のお遊戯会があったのですが、父兄の待ち時間に、課外授業(保育時間後に希望者が受けられる習い事)の説明がありました。

息子の年齢もあってか、今、ママ友の話題は習い事の話ばかり。

「何をやらせよう?」という話からはじまり、「いつまでやらせる?」等々。

話を聞いていると、ママによって様々な考え。

そして、ママの自分勝手が多いです。

そこで、子育てママ兼ピアノの先生でもある私が、習い事をいつまで続けたらいいのか?

ママに考えて欲しいことをまとめてみました。

1. 習い事をすぐには辞めない

成果を親が勝手に求め過ぎないで!

考える両親

よく「〇年やってこれしかできないのは、子供に素質がないから」とか、「どうして、こんなことも出来ないの?」、「うちの子が一番下手クソ!」なんてパパやママが勝手に決め付けて、これ以上続けても意味が無いと、これからって時に辞めてしまうケースがあるんですよね。

こんなに、楽しんでやっているのにどうして?って私は思ってしまう・・・。

結果や成果を求め過ぎていませんか?
その過程をしっかり見てあげませんか?

子供も一生懸命なのです。

なんでもかんでもはダメ!子供の素質を見極めるのもママの役目

習字をする子供

私が子供を持つずっと前に、こんな生徒さんがいました。

小学2年生の女の子なのですが、なんと習い事を14個もしているのです!

トランポリンや速読法、習字から始まって、音楽だけでも、ピアノ・フルート・ドラム・作曲、私に歌。

一日にいくつもは当たり前です。

今思うとその時も凄い!と思っていましたが、親御さんの経済力も半端ないなって思います。

その子に、ママがいない時にこっそり聞いてみたんです。

「大きくなったら、何になりたい?」と。

女の子は普通のOLって答えたんですよ。

思わず、笑ってしまいました。

子供なんてそんなものですよね。

先日、ママ友が4歳の子に、すでにバレーを習っているのに新体操も習わせると言っていました。

あまり、バレーが好きじゃないみたいという理由。

ちょっと、疑問に思ってしまいました。

たくさんやればいいってものではないと思うのですが・・・。

子供の単なる飽きで辞めさせないで!

「ちょっと、やりたくないみたいで・・・」って簡単に辞めさせようとするママがいるんですけど、「〇月分のレッスンは、あと2回ありますから勿体ないので来てください」と言ってレッスンすると、「子供の気分が変わったので辞めません」とコロコロ。

多分、気に入らないことでもあったのかな?って思うのですが、習い事云々以前の問題で、子供の教育上よくないなぁと思います。

時には、ママの毅然とした態度が必要だと思います。

2. 肝心なのは子供の気持ち。子供の「やりたい」を応援し続けよう!

なぜ、習い始めたのか?

サッカーをする子供たち

理由は親なりに色々ありますよね。

体力を付けたいからとか、サッカーが好きだからとか、自分が苦手で困ったとか・・・。

これを考え直してみると、我が子の到達点が見つかるかも知れませんね。

習い事で小さな成功体験を積み重ねよう

「今日は、何もできなかった」っていうママいませんか?

それでがっかりしたり、子供を叱ってみたり・・・。

でも、習い始めの頃は、まず「支度をしてそこに来ている」だけで合格!なんてことよくあります。

入口で泣いて教室に入れなかった子、緊張して話すら出来なかった子・・・。

私は、その一つ一つが小さな子供の成功体験だと思うので、それを見逃さず褒めていきたいです。

その一つ一つの積み重ねで、習い事が上手になるのだと思います。

続けたい理由は子供なりにある!

ママと手をつなぐ子供

いつもママはお仕事で、家では兄弟と一緒にいる。

そんな家庭にいたら、ママを一人占め出来るのは、習い事の時間だけだったりします。

ママと習い事に通う、行き帰りの時間が好き。
ママとのおしゃべりの時間が欲しい。

ほかにも、友達の〇〇くんが好き。
単純に習い事そのものが好き…など。

簡単に取り上げては可愛そうですね。

3. 子供にだって休みは必要

ただ行くではダメ!技術系の習い事は家庭練習が必要

休憩する子供

子供だって幼稚園や学校があり、一日中寝ている訳ではありませんよね。

学校の宿題はあるし、ぎゅうぎゅうに習い事でスケジュールを埋められてしまったら、息が詰まってしまいます。

技術系の習い事は、家庭でも練習が必要です。

ただ行ってやるだけでは、せっかくの習い事もよい成果が得られず、親子で後悔するかも知れません。

家で子供が時間をうまく使えるように、ママの協力が必要です。

その中にお休みも入れてあげて下さいね。

勉強以外の逃げ場を

うちの教室を辞める理由で一番多いのは受験です。

勉強で忙しくなるから。

以前、テレビで脳科学の偉い先生が、「習い事のそれは、受験勉強で使う脳とは違う」と仰っていました。

つまり、習い事をしている時間は脳を休めていることになり、ストレス発散になるという事です。

私もいま思えば、勉強しなくてはいけない時にピアノを弾くと、頭がスッキリした経験があります。

4. 子供の習い事はいつまで続ける?子育てママに考えてほしい3つのことまとめ

希望の光

1. すぐには辞めない

  • 成果や結果を求め過ぎず、その過程をきちんと見てあげましょう。
  • なんでもかんでもやらせても、多芸は無芸かも知れません。
  • 子供の一時の気分に左右されない、ママの毅然とした態度が必要ですね。

2. 子供の「やりたい」を応援し続けよう

  • なぜ、習い事を始めたのか。もう一度考えてみましょう。
  • 習い事で得た、たった少しの小さな成功体験を、見逃さずに見てあげましょう。
  • 習い事の時間は、親子の愛情時間かも知れません。子供のやりたい理由を考えてあげましょう。

3. 子供にだって休みは必要

  • 技術系の習い事は練習時間を持ちましょう。家での子供の時間管理は、ママの協力が必要です。もちろん、お休み時間も入れてあげて下さい。
  • 大事な勉強だからこそ、習い事で息抜きをしよう。

 

習い事には、ママやご家庭の協力が絶対に必要ですね。

我が子をよく見てあげる事が、習い事成功の鍵です。

いつまで続けるかは、親が勝手にゴールを決めないこと!

一生続けられる、人生に彩(いろどり)を添えられる、そんな習い事になるといいですね。

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