子育てに忍耐力が必要な理由とは?1年半の子育てで私が感じたこと

困難を乗り越えるゾウ

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よく「子育てには忍耐力が必要!」なんて聞きますが、子育てする前は忍耐力というより体力なのかな?と思っていました。

私は自分で忍耐力がある方だと思っていましたが、子育てにおける忍耐力は思っていた物とは全く違いました。

現在、1歳半の娘の子育て中ですが、ここで忍耐力が培われるのか…というのを日々実感しています。

相手はまだ物の善し悪しもわからない子ども。

1歳半になると自我が芽生え始め、更に忍耐力が必要だと思う場面も増えました。

そこで、私が1年半子育てをして感じた忍耐力についてご紹介します。

1. 0歳児の子育て

寝不足の女性

新生児の頃は、とにかく無我夢中で子育てを取り組んでいたような気がします。

オムツ替えをして、授乳して、寝かしつけをして…これを一日に何度も繰り返していました。

この頃は夜寝ないことに悩まされることも多く、寝不足の日々が続きます。

とにかく合間を見つけては体を休めて、いかに体力を回復させるかというのが重要でした。

娘が夜寝ない時には、抱っこ紐を使って自分が汗だくになるほど動いて寝かせることもあったので、子育て前より筋力や体力がついたことは自覚していました。

忍耐力については、寝かしつけが上手くいかなかったり、外出前に準備万端なのに着替えないといけないほど服を汚されたりした時にイライラしてしまうのを耐えることぐらいでした。

そんな中で、寝返りやハイハイ、つかまり立ちなどの成長に喜んだり、離乳食作りに奮闘するなど、初めての子育てに毎日が新鮮だった時期でもありました。

2. 1歳児の子育て

廊下を歩く子供

1歳になると、身体的には0歳の頃よりも大きな成長は見られませんが、より大人に近くなってきます。

例えば、一人で立てるようになってからの、二足歩行ができるようになり、食事も離乳食を卒業し幼児食になる等です。

まだまだ不安定ですが、一人で歩く機会も増え、抱っこすることが少なくなりました。

抱っこ紐をあまり使わなくなると、膝や腰の状態が一気によくなったのには驚きました。

体重は重くなりましたが、抱っこで寝かしつけることも少なくなり、腕の筋力も少し落ちたと思います。

そして1歳を少し過ぎたあたりから自我が芽生え始めます。

ここからが忍耐力が必要となってくるところです。

自分の気に入らない事があると癇癪(かんしゃく)を起こしたり、物を投げたりします。

私の娘は、それまで何でも食べる子だったのですが、好き嫌いをするようになりました。

嫌いなものがあると投げたり、口から出したりします。

私も自分に余裕がないと、ついきつめの口調になったりしてしまいますが、それを娘にぶつけてしまっても逆効果です。

以前は我慢ができなくて、つい怒ってしまうこともありましたが、もう少し理解できるようになってからにしようと決めてからは、なるべく耐えるようにしています。

近所の公園や支援センターに歩いて遊びに行くときも、娘は常に自分のペース。

途中にある自販機が気になったり、あちこちに咲いている雑草を触ってみたり、石ころを拾ってみたり。

スムーズに、まっすぐ歩くことなんてまずありません。

私としては「早く行こうよー」と言いたくなりますが、娘にとってはもう家を出た時から遊びは始まっているんです。

時間に余裕がある時は、危ないことをしない限りは気長に娘を待つことにしています。

なかなか進まず、待つことに疲れてしまいますが、娘にはいろいろな発見があるのでしょう。

このように、子どものペースに合わせてあげることも忍耐力が鍛えられます。

3. 忍耐力が必要な理由

おもちゃを片付ける子供

子育てに忍耐力は必要だと書きましたが、実際に親の忍耐力が子どもを成長させるのだと感じた出来事がありました。

それは部屋で遊んだ後、散らかしたおもちゃは「ないない(片付け)しようねー」と言いながら、ほとんど私が片付けていました。

娘はわたしが片付けたものを、またおもちゃ箱から出したりして遊んでいました。

先輩ママから、「ママがやっていたら、そのうち自分でもするようになるよ!」と聞いていたので、まだ言葉がほとんど理解できない時から娘に話しかけながら片付けていたんです。

するといつの間にか、自分でも片付けるようになったのです。

まだまだ時間がかかる上に、効率的ではありませんが、そこはあえて手伝わずに見守っていました。

毎日片付けるうちに、両手で持って運ぶようになったり、正しい箱に入れるようになったりと、片付け方にも成長が見られました。

私が片付けた方が絶対に早いので、つい手を貸したくなりますが、そこは我慢して娘に任せています。

こうして、娘なりに上手な片付け方を習得していくのだなぁと感じた出来事でした。

4. 子育てに忍耐力が必要な理由とは?1年半の子育てで私が感じたことまとめ

  1. 0歳児の子育てに主に必要なのは体力です。
  2. 1歳になり自我が芽生え始めると、忍耐力もプラスで必要になってきます。
  3. 親が「待つ」ことで、子どもが自分で出来るようになっていきます。

 

わたしが子育ては忍耐だなぁと感じ始めたのは、娘が自分の意思を持って行動してからです。

子育てをしていると、その時その時で思い通りにならない場面に出会いますが、子どもと向き合っていく中で自然と忍耐力は身に付いていくものです。

あまりせかせかせずに、子どものペースに合わせながら、気長に子育てを楽しみましょう。

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