ピアノが地頭を良くするって本当?子育てにオススメしたい5つのワケ

ピアノを弾く

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私は4歳の息子の子育てをしながらピアノを教えています。

いつだったか、テレビで脳科学の有名な先生が「習い事はピアノが一番いい!」と言っていました。

その理由はピアノのスキルは勿論ですが、脳機能をまんべんなく育てて地頭をよくするからだそうです。

その先生は、とても難しい研究をされた結果に基づいてお話されていましたが、私は私なりに子供のママとして、ピアノの先生として、実際に出会った生徒さん達から、そのことを実感できることが沢山ありました。

そこで、私が子供の習い事として、ピアノをオススメしたいワケをまとめてみました。

1. 成績が良い子が多い

楽譜

私自身は5歳からピアノを習い始め、幼い頃から無理にやらされていた感じもなくピアノを弾いていました。

ピアノを弾く子供に成績が良い子が多いと感じたのは、私が大人の方に初めてピアノを教えた時に、いつも子供達にこんなに難しいことを教えているんだなぁと思ったのがきっかけです。

ピアノを弾く時って、両手の指を違う動きで自由自在に動かさなくてはいけないんです。

時には足のペダルまで。

これはかなり脳が活性化されると思います。

また、楽譜を読むのにも色々なルールがあり、それを覚えなくてはなりません。

そして次々と先の音符を読んで、それを音にしていかなくてはならないのです。

先見性がなければピアノは弾けません。

主人は音楽のことは何も分からないのですが、ちょっと私が音符の長さや名前の話をした時に、「こんなの分らないよ、これって分数?中学くらいの勉強じゃないの?」と言っていたんです。

私はそういえばそうだなと思いましたが、そんなことをその時まで考えた事がありませんでした。

勝手に身に付きやっていたことですし、幼稚園の子供でも教えれば理解してやっているんです。

「こりゃ、頭よくなるはずだ」と感心していた主人。

そして、曲を披露するのに暗譜(あんぷ)をしなくてはなりませんから、暗記する力も身に付くと思います。

先日も「たまたま受けてみたら受かっちゃった!」と小6の生徒さん。

「あれ、先週もレッスンに来てたよね?」と私。

塾も通わず有名中学校に受かっていました。

学校で級長に選ばれた生徒さん、成績優秀、学校のリーダー的存在の子が確かに多いような気がします。

私の仲間に東大を蹴って芸大に・・・なんて人がいますが似た話はいっぱい聞きます。

2. 運動ができる子が多い

運動会のリレー

ピアノは指先から頭・体・足まで使います。

私もよく先生から「指だけじゃなくて体全体を使って!」と指導されたものです。

曲の始めやフレーズには呼吸も大切で、それは曲によって違いますし、体を上手にコントロールしなくてはなりません。

また、曲にはリズムがあり、そのリズムを理解して表現していくのですが、これは運動能力の発達にも繋がるのではないでしょうか。

ある生徒さんに誘われて、近所の小学校の運動会を見に行った時のこと・・・。

たくさんの子供たちの中から、知っている生徒さんを見つけるのが大変でしたが、みんな足が速くて応援が楽しく、私は我が子の出場していない運動会を夢中になって見ていました。

中でも一人の子は、リレーでぶっちぎりの差を広げる走りをしていて、普段レッスンでは見せない姿にビックリしました。

ほかにも、水泳で学校代表になったとか、中学では陸上部に入って・・・。

不思議と音楽ばかりをやる生徒が少ないのですが、運動が得意な子が多い気がします。

3. 目標達成能力に長けた子が多い

勉強する子供

ある生徒さんのお母さんが言っていたことです。

自分の子供が、「この曲をこの日に弾くには、いつからどのくらい頑張らなくちゃいけないか?」これを積み重ねてきたお陰で、今までスムーズに勉強出来ていたみたいですと。

私は、目標に向かって、自分で道筋を立てることが出来るようになったと言うことだと思いました。

確かに、その子供にとってすぐ弾ける曲もありますが、1曲を仕上げるために、少しずつ練習を積み重ねなくてはなりません。

目標をハッキリとさせ達成させていく・・・。

それをピアノによって幼い頃から身に付けられる。これはとても大切なことですね。

4. 個性があり表情豊かな子が多い

色えんぴつ

ピアノは楽譜通りに弾くだけでは決して上手とは言えません。

これは私の課題でもありますし、一番教えるのが難しい部分でもあるのですが、曲に強弱をつけたり、曲想を理解し音を通して表現しなくてはなりません。

そのことを勉強していくことで、個性的になったり感情が豊かになると思います。

演奏を通して色々な世界に行ってみたり、色々な感情を味わったりするんです。

想像力も養われると思います。

以前、曲についてのイメージを絵に書いてきてもらう宿題を出した時に、生徒さんの個性的でユーモアな絵に感心したことがあります。

5. キレない子が多い

新緑の葉

今、ゲームの機械音やテレビの音など、様々な音が世の中に流れています。

機械的に作られない、昔からあるこのピアノの音色を聴くと、心が落ち着き穏やかな気持ちになります。

私も学生時代、試験勉強に疲れるとよくピアノを弾いていました。

このピアノの音によって心の安定を保てる子供が多いように思います。

赤ちゃんや妊婦さんにもいいと言われていますよね。

また、この音を聴く力が聴力の発達にもいいと思います。

6. ピアノが地頭を良くするって本当?子育てにオススメしたい5つのワケまとめ

  1. ピアノを弾くには指先を自由に動かし、楽譜のルールを覚えて先読みする必要があります。これらは脳を活性化させるので、子供の成績に繋がるかも知れません。
  2. ピアノは指先だけでなく、体全体を上手にコントロールしリズムを表現する必要があるので、運動能力も鍛えられます。
  3. 目標に向かっての道筋を自分自身で立てる事を、幼い頃から身に付けられます。
  4. 曲想を理解し表現することは想像力を養います。
  5. 機械的ではないピアノの音色は、心を落ち着かせて穏やかな気持ちにしてくれます。

 

息子はピアノに全く興味がなく、まだ理解も難しそうなので4歳の今現在は習わせていません。

ただ、好きにピアノに親しんで遊ばせています。

よく私も話に伺うのですが、このようなことが身に付けられるのは5歳~8歳くらいまでと言われています。

ピアノって改めて考えてみたら、いい所がいっぱいありました。

子育て中の子供の習い事に是非オススメしたいです。

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2016.11.25

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