子育てで親が守るべき5つの『ルール』を事例ごとに紹介します

マルバツ

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安心して過ごす為には、みんながルールを守る必要がありますよね。

あなたは約束を守るように声掛けしているのに、なかなか守ってくれない子どもにイライラすることはありませんか?

どんなに素晴らしいルールでも、理解できていない子供に「守りなさい!」と言っても効果はありません。

ここでは、『飲食店で子どもが走り回りながら騒いでしまう時』を事例として、守れる子どもにする為に、親が守るべき『ルール』のお話です。

ルール1 わかりやすい言葉で知らせる

お子様ランチ

『飲食店で子どもが走り回りながら騒いでしまう時』

効果なし

「静かにしなさい、走ってはいけません。」

効果あり

「周りの人を見てごらん!みんな座って食事をしているよね、ここは公園と違って走ってはいけません。」
「大きな声はみんなの迷惑になるから普通(3)の声で話そうね。」

このように、静かにする意味や、走ってはいけない理由もわかっていないと守る動機が不十分です。

自分の行動を振り返る習慣作りの為にも、子ども自身が周りを観察する機会を作ります。

良くない行動の人に気付けたら褒めて、子ども自身に大きな声で走り回っていた自分の行動は〇か×かを考えさせます。

我が家では、声の大きさを3段階にして表しています。
=耳元で聞こえる程度
=普通の声
=元気よく大きな声

この3パターン(基本)が理解できたら、街灯がついたら3より小さな声、などの応用も理解しやすくなります。

何か気を付けて行動をして欲しい時には、その場所に入る直前に禁止を伝えるのではなく、して欲しい行動「ここは〇の声。」「みんながごちそうさまをするまで座って食べようね!」などと、具体的に伝えておきます。

すでに説明したことがあれば、道中にゲーム感覚でママがして欲しい行動を問題にして子どもに答えてもらうと、子どものモチベーションが上がります。

ルール2 家族でルールを共有する

家族

家族で外出中に『飲食店で子どもが走り回りながら騒いでしまう時』

効果なし

パパが「ママ、怖いね~」
このルールをパパは知らないなど、ルールの否定的な意見を子どもに言う。

効果あり

パパ「3の声ができて偉い!」
パパも共有して、一緒に叱り褒められる状況。

家族で『ルール』を共有できていないと、子どもは混乱します。

理由を理解して適切な行動をとるのではなく、親の顔色を伺って行動するようになってしまいます。

ルール3 叱ることも一定のルールで行う

叱る

効果なし

ママの心の声(今日はお友達も一緒だし…ママたちはお話に夢中だし…みんな注意していないし…注意しなくてもいいかな)

その時のママの気分で褒めたり叱ったり怒ったりはNG。
子どもに何らかの違和感を与えてしまい混乱の原因になります。

効果あり

「今日はお友達と一緒で楽しくなっちゃうけど、お店では3の声で座って食べようね!」
「守れたら、公園に行って少し遊ぼうね!守れなかったら公園は無し、守れる人!」

誰と一緒でも最低限のルールは一緒か、今日は特別な日で新たなルールを事前に取り決めておきます。

周りのお友達も巻き込んで、お店でのルールを守るメリットとデメリットも共有するとやりやすいです。

全ての生活面に『ルール』を決められる訳ではないので、最低限度のことや、今のその子自身の課題になることなど重点に絞ってルールを決め、100%を求めるのではなく、その子に合った叱るレベルも一定のラインを決めておきます。

我が家には3本角ルールがあります。
同じことを3回注意されたらママのお説教というものです。
頭の上に1角と言いながら角を作るだけですが、視覚効果もあり子どもも楽しみながら守ろうとします。外では言葉だけにしています。

ルール4 ルールが守れなかった罰は、事前に取り決めておく

バツ印をつくる女性

事前にルールを確認していたが守れず『飲食店で子どもが走り回りながら騒いでしまう時』

逆効果

「約束したでしょ!なんで守らないの!」

効果あり

「3の声できていますか?座っていますか?今ならまだ間に合います。」「守れなかったら公園には行きません。」

責めたり問い詰めたり感情的に怒ることは、怒られ嫌な気持ちだけが残り、なんで怒られたかは残りにくいです。

ルールを決めた時に、実行可能な罰則(虐待ではありません)を子どもと一緒に決めておき必ず実行します。

ルール5 評価は具体的な言動で行う

ママと子供

『飲食店で子どもが走り回りながら騒いでしまう時』に、再度伝えて守れた時

効果なし

何も言わない。

効果あり

「途中で騒いでしまったけど、気付けて偉かったね!」
「約束どおり、公園に行って遊ぼうか!」

ルールは守るためにありますが、そのくらい守れて当然なのは大人の感覚です。

褒めることは、子どもの行動を適していると認めたことを伝える手段です。

私は褒めることが苦手でしたが、褒める=了承と考えると褒めやすくなりました。

子育てで親が守るべき5つの『ルール』を事例ごとに紹介しますまとめ

家族『ルール』の鉄則

  1. わかりやすい言葉で知らせる。
  2. 家族でルールを共有する。
  3. 叱ることも一定のルールで行う。
  4. ルールが守れなかった罰は、事前に取り決めておく。
  5. 評価は具体的な言動で行う。

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