子供がわからない子育てママへ!それは発達障害のサインかも知れません

頭を抱える女性

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最近よく耳にするようになった発達障害。
10年前は、学校の先生でも知らない人が多かったですが、今ではたくさんの本や親の会もあり支援体制ができています。
しかし、間違った対応で苦しんでいる人達はたくさんいます。

私は3人の子持ちの母ですが、広汎性(こうはんせい)発達障害の子供もいます。
気付かずに二次的障害も出てしまい、もっと早くに気付ければと後悔しています。

ここでは、ママにとって『わからない子供の言動』を理解するために、我が家のケースが参考になればと思います。

1. ママにとって『わからない子供の言動』が気づきのサイン

気づき

あなたのお子さんは…

  • 指示が入りにくくないですか?
  • 何度も注意し反省しているように見えるが、同じようなことを何食わぬ顔で繰り返しませんか?
  • 怒りやすくイライラしやすいのに、無頓着ではありませんか?
  • 好奇心旺盛で、衝動的に想定外の行動が多くないですか?
  • 好きなことには周りの音や人の存在がなかったことのように集中し、気の向かない事には全く興味関心を示さないことはないですか?
  • こちらが聞いていなくても、たくさん話しかけてきませんか?
  • 寝つきが悪く、眠ってしまうとなかなか目覚めないことはないですか?
  • 特定の痛み(音・味・感触・匂い・光などの刺激)に敏感すぎるのに、違う痛み(音・味・感触・匂い・光などの刺激)は鈍感すぎませんか?
  • 細かい作業ができて力もあるのに、ボタンやリボン結びやペットボトルのキャップを開けるのが苦手ではありませんか?
  • 音読が苦手で単語は読めるが文として読もうとすると片言になりませんか?
  • 計算問題は途中式を書けないのに、答えを写しているわけではないのに正解していませんか?
  • 友達とのトラブルが多くないですか?
  • 忘れ物や身の回りの片づけが苦手ではないですか?

 

他にもありますが、これらはどんな人にも多少はあります。

ポイントは、そのくらいと思うようなことでも、本人には耐えがたいほどの苦痛や恐怖を日常的に感じてしまい、他人が簡単にできることでもどうすればいいのか分からず、失敗を繰り返してしまいます。

他にも、困っている感じが表情やしぐさでは分かりにくく、攻撃的になったり無表情になりやすいです。

そういう事に気付くまでは、あまりにも不思議なことを連続に行う子供を、宇宙人と思わないと私の気持ちが壊れそうでした。

2. 我が家の場合

登校中の小学生

小学1年生の時、毎日のようにまっすぐ登下校ができませんでした。
「まっすぐ学校に行って、帰ってきなさい。」と、怒ると「ごめんなさい。」は言いますが繰り返します。

いつもの登校の様子を知る為に、子どもの後を追い衝撃を受けました。

  • 待ち合わせをしていたお友達とは別の知り合いに会い、その子と話しながら学校に向かう。
  • 途中で待ち合わせの友達が通り過ぎても、笑顔で自分から挨拶する。
  • 周りに誰もいなくなっても、石や虫や花などで遊んでいる。
  • 声をかけると全く間違った行動をしている自覚がなく、楽しいことを一生懸命説明する。
  • 状況を説明すると、今まさに気づいたように焦る。

 

大抵のお子さんは、待ち合わせの友達に会えないと不安になります。
でも、うちの子は不安より興味関心が勝ちました。

再度まっすぐ行くように伝えると、「いつも思うんだけど、学校までは何度も曲がらないといけないよ!」と真面目に答えました。

このように、不思議な行動の根本は物事の捉え方の違いから来る理解不足が原因です。
ただ単に怒ったり注意したりするだけでは、何を怒られているのか?分かっていないのです。

3. 悪化させた対応

「そのくらいわかるでしょ!」
「普通は…」
「何度言ったらわかるの?」
の概念は通用しません。

たくさんの指示は、混乱するだけです。
強制・大きな声・暴力はただ単に恐怖を感じさせるだけです。
否定的な声かけや態度は、拒否や反発にしかなりません。

4. ではどうすればいいの?

ヒント

子どもの言動の中に、効果的な方法や悪化させるママの言動のヒントがあります。

人格否定の言葉は使わず、失敗を指摘や否定するのではなく、ふさわしい行動を一緒に行ってみて下さい。

成功した行動やしてほしい行動ができた時に、その子に分かりやすいジェスチャーや単語を伝えましょう。

ルーティンワークにできることはするのも伝わりやすいです。

不安や恐怖の表現の仕方が苦手で、拒否・反抗・暴言・暴力は心の叫びと思い、その事柄の何に不安や恐怖を感じているのか?を理解し、軽減させることで取り組みやすくなります。

一人で頑張るのは親子で苦しむので、ママが限界を感じる前に医療や福祉と繋がりを持って下さいね。

5. 子供がわからない子育てママへ!それは発達障害のサインかも知れませんまとめ

ママの固定観念を捨てて、ありのままの子どもを受け入れることが『ママのわからない』を解決させます。

ママがどうしていいか分からないように、子どもも困っているのです。

限界がくる前に、専門機関への相談はママにも子どもの成長の為にも有効です。

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2017.05.20

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