『子育てをやり直したい』そう思った今がチャンスです!

考える女性

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「なんでわかってくれないの?」
「なんでそんなことするの?」
「さっきも言ったじゃない!」
と疲れたことはありませんか?

片付けや宿題など些細なことから、人様に迷惑をかけてしまう様なことまで、毎日いろんなことが起こるのが子育てですね。

ガミガミ、イライラ怒ってしまって、「こんな私は、子育てできないダメな母親…」と落ち込む前に試してみて下さい。

そんな私は、3人のママです。

ガミガミ・イライラもするし、子供が悪いことをした時は手が出ることもありました(今では仕返しされそうなくらい大きくなりました)

ママも人間です。

おなかも空くし、トイレだって行くし、TVを見て泣くし、笑うし、疲れるし、失敗も当たり前なのです。

あなたの行動パターンを変えて、子育てのやり直しにチャレンジしましょう。

1. まずは肩の力を抜いて

肩の力を抜く女性

あなたは
『普通は…』『○○して当たり前』『○○すべきだ!』『みんなできているのにうちの子は…』『周りになんて思われるだろう?』とか、目に見えないものへの強迫観念みたいなものはありませんか?

私は、自分を含め完璧な大人を見たことがありません。

だから子供に完璧を求めてもできなくて当然ですね!

だから、ママも完璧なんかじゃなくてもいいのです。

深呼吸して肩の力を抜きましょう!

『完璧主義』さようなら~
『強迫観念』さようなら~

2. いよいよトレーニング開始!

キッチン

準備運動もできたので、いよいよ本題に。

さて、いきなり問題です。
例えば、食後の台所に汚れた茶碗が家族4人分(夫・私・長男・長女)あります。
洗わないといけないのは分かっているけど、もう少しTVを見てからと思っていました。

この状況で一番気持ちよく茶碗が洗えるパターンはどれ?

A. 夫に「洗っとけよー」
B. 夫に「最近、疲れてるのか?(洗い物をすぐにしないから)」
C. 夫に「たまには、俺が洗うよ!」
D. 夫に「たまには、一緒に洗おうか!」
E. 子供に「二人で洗うからママはゆっくりしていてね。」
F. 子供に「ママ、手伝うから一緒に洗おう!」
G. 夫や子供に「これ(TV)面白いもんね。茶碗洗い後ですれば!」

私だったら…

Aは、ムカつく。お前が洗え!と思ってしまう。
Bは、心配してくれるのはうれしいけど、ただ単に今はしたくないと思っているから、なんか心苦しい。
Cは、うれしいけど、なんかさぼっているような気がして…
Dは、うれしい。けど、うちではありえないというか、落ち着かない
Eは、うれしい。けど、なんか、ごめんね~な気分。
Fは、うれしい。よし、今からでも洗おうか!(でも、TV見たかったな~)
Gは、こう言ってくれると、楽だよね。自分の気持ちをわかってくれている安心感もあるし。堂々とTV見られるし。満たされたから、茶碗を洗う気合につながるしね。

あなたはどうですか?
みんなそれぞれ答えは違ったと思います。
ここに、キーポイントが隠れています。

人は、自分の思いに共感や承諾を表してくれると心地がいいんです。

そこに、強制ではなく自己決定がプラスされる言葉は、優しく思いやりがあります。

3. SOUL

ママと女の子
SOULとは米国コロラド大学のワイズ博士により提唱されたものです。

自閉症や発達障害の方の支援方法の一つとして紹介されますが、すべての人とのコミュニケーションに使え、子育てをやり直したい時のヒントになると思います。

『S』沈黙(Silence)
『O』観察(Observation)
『U』理解(Understanding)
『L』聞く(Listening)

引用元:『軽度発達障害フォーラム』 

 

『SOUL』の具体的解釈は、サイトによって差異がありますが…。

私にとっての『SOUL』です。

『S』沈黙は子供の行動を静かに見守る。子供を従わせるのではなく、子供の「自己決定」を尊重する。

『O』観察は口を閉じて、ありのままの子供の体調や気持ちを受け止める。

『U』理解はOで受け止めた事柄を、「今はこんな気持ちなんだね」などと理解する。

『L』聞くは子供が話しやすい雰囲気を作ること。子供が表現している言動や、表現しようとしている言動を、心と体のアンテナを向けて、自分自身の表情・声色・言葉など全てで、興味関心があることを伝えながら聞く。

4. 『子育てをやり直したい』そう思った今がチャンスです!まとめ

最初は、「そんなことができたらイライラなんかしないよ!」と、思っていました。

試しにやってみると、『S』が難しかったです。

ついつい口をはさみたくなってしまいました。

最初は、「口閉じて、閉じて。見守る、見守る。」と、念仏のように心で唱えていましたが、慣れるとそれが当たり前になります。

自分の言動や思考パターンを変え、正しい行いの時は『承認』の言葉を言いながら一緒に喜んであげてください。

自分自身も、とっても楽になります。

子供を怒りたくないのに怒ってしまい、褒めたいのに褒め方が分からない。

笑いたいのに、笑えないのはつらいですよね。

そんな時に、『SOUL』を思い出してみて下さい。

何かヒントが見つかると思います。

ママも失敗して当然。

完璧じゃなくて当然。

できそうなことから少しずつやっているうちに、親も子もやり直しができます。

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