養育費がもらえない?私が子育て中の絶望的な状況から脱した方法とは

シングルマザー

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突然ですが、シングルマザーのあなた。
養育費はキチンと貰っていますか?

やっとの思いで離婚したけど、養育費がもらえない。

また、中には途中から養育費を払わなくなる親もいて、生活費で苦労されているママも多いのではないかと思います。

私の場合もまさにそうで、養育費がもらえないばかりか、子供手当等の僅かなお金を持ち逃げされました。

しかも、3歳と生後2週間の子供、更には150万円の借金を残して女と逃亡です。

もちろん居場所も職場も分かりません。

しかし、このような絶望的な状況から、みごと養育費の大半を支払わせる事に成功したんです。

ここでは、そんな私がどうやってその絶望的な状況から脱したのか?

お話したいと思います。

1. 調停離婚

頭を抱えてうずくまる女性

私の場合は、元旦那の行方が分からなかった為、調停離婚をする事になりました。

2人の子供の養育費、持ち逃げされたお金、150万円の借金を含め、4000万円の請求で半年ほど調停を行いました。

しかし、職場と住所を教えてもらえず、「仕事をしてないからお金は払えない。」の一点張り。

ただ、あっちこっちと車でデートしている情報を、友人から得ていた私としては、「どうやってデート費用を捻出しているのか?」とイライラが収まりませんでした。

元旦那が払う気が無いと悟ったのか、調停員からも「とりあえず離婚だけしたら?」と言われる始末です。

それでも粘った結果、「子供2人で月5000円」という馬鹿にされたかのような金額に落ち着きました。

支払いの取り決めは、互いの実家を通して連絡をするという約束を条件に離婚しました。

しかし、離婚後は全く支払われず、実家の両親にも着信拒否され、完全に騙された気分になりました。

産後3週間から働き始めた私は、子育てと調停のストレスで精神はボロボロの状態になってしまいました。

以上の経験から言わせてもらうと、確実性が出るまでは離婚してはいけません。

また、口約束は絶対ダメです!

調停証書に 「毎月○月○日に○円を支払う」「○ヵ月分滞納時点で差し押さえする」といったように、詳細に載せることが重要だと思い知らされました。

2. 養育費の調停

現金と通帳と電卓

離婚後、昼夜働き続けて6年が経ちましたが、元旦那は全く支払う気配がありません。

150万円の借金もようやく完済し、少し余裕が出来てきたので、改めて養育費を請求することに。

今度は失敗しないようにと、執念で色々調べあげ、段取りを組みました。

内容証明を実家へ送る

まず、内容証明を元旦那の実家に送りました。

このとき、送る際のポイントは、紙の厚さにあります。

何枚も便箋を重ねて分厚くする事で、受っけとった側は重要な手紙だと思い、かなり気にするでしょう。

こうすることで、読まずに捨てられる可能性も低くなります。

また、調停時に「何で今更?」と言われた時、催促したという証拠になります。

請求金額の吊り上げ

次に、調停手続きの書類を書く際に、請求金額を吊り上げます。

調停員は円滑に話が進む事を望みます。

調停時に相手が払えないと騒いだら、改めて少し金額を下げる事によって、調停員は「奥さんは、話を円滑にする為に金額を下げましたよ」、「あなたも支払いに応じなさい」と促しやすくなるのです。

さらに、調停員に対しても好印象を与えることが出来ます。

調停は3回目で無事終了

お互いに再婚するということもあり、「500万円を毎月月末に1万6千円ずつ支払う」、「3ヵ月滞納したら一括支払い」という結果になりました。

そして、この500万円の中には、私が元旦那の代わりに完済した150万円の借金も含まれています。

納得のいく金額ではありませんでしたが、貰えないよりはマシだろうと思い、調停証書への記載に承諾しました。

3. 最終決戦は元旦那の家で…

夫婦喧嘩

元旦那は調停の終了後、履行勧告を送りながらですが、数回は支払ってくれていました。

でも、突然また払わなくなったんです。

裁判所から電話をしても全く出ません。

しかし、今度は支払いの事がバッチリと調停証書に記載してあります。

強制執行する為の居場所が分からなかったので、市役所で附票(ふひょう)を取り、早速、強制執行を!…といきたい所ですが、元旦那のズル賢さを知った私は、すぐに動きません。

なぜなら、勘ぐって、友人宅へ財産を移動させている可能性があるからです。

また、財産なんて無い可能性も。

附票を見た時に、元旦那には子供がいる事が分かったので、私は子供手当を狙う事にしました。

鬼だと思われるかも知れませんが、私は子供手当や出産入院の余ったお金、そしてお祝いまで持ち逃げされました。

「目には目を」です。

強制執行の大体の予定日は教えてもらえたので、それに合わせて手続きをしました。

待ちに待った強制執行は無事狙った日にあたり、財産や子供手当の他にも、テレビや元旦那の大好きな車のパーツが差し押さえの対象になりました。

その後、観念した元旦那は半分の差し押さえを条件に職場の公開をし、毎月キチンと支払いをするようになりました。

今は430万円まで支払いが終了しています。

4. 養育費がもらえない?私が子育て中の絶望的な状況から脱した方法とはまとめ

非常口
  1. 金銭はキッチリ決めてから離婚するのが一番。離婚後なら調停を!
  2. 内容証明は催促という行動の証です。請求金額はあえて高めに設定しておきましょう。
  3. 強制執行は時期を見極めてから行いましょう。

 

これらを行う事で、私は絶望的な状況から脱することが出来ました。

時間はかかりましたが、これをやれば支払われる可能性はかなり高くなりますよ。

養育費がもらえないと嘆いている、シングルマザーのあなた。

つらくても、諦めずに色々と試してみて下さい。

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履行勧告や強制執行はこちらの動画もタメになります。

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